新宿区議会 2019-09-20 09月20日-10号
私はこれまでも可能な限り学校内学童クラブを設置すべきと主張し、高田馬場第二児童館・学童クラブの定員オーバー解消のためにも戸塚第一小学校内に学童クラブを設置するよう求めてきましたが、その際、休園中の戸塚第一幼稚園の園舎に設置されている保育ルーム早稲田の移転・認可保育園化が実現した暁には、園舎を活用して設置すべきと提案してきました。
私はこれまでも可能な限り学校内学童クラブを設置すべきと主張し、高田馬場第二児童館・学童クラブの定員オーバー解消のためにも戸塚第一小学校内に学童クラブを設置するよう求めてきましたが、その際、休園中の戸塚第一幼稚園の園舎に設置されている保育ルーム早稲田の移転・認可保育園化が実現した暁には、園舎を活用して設置すべきと提案してきました。
◆20番(近藤なつ子) 次に、認可保育園の待機児童解消と、学童クラブの定員オーバー解消について質問します。 まず、認可保育園の待機児童解消について伺います。 待機児童ゼロは、残念ながらことしも達成することができませんでした。
定員オーバー解消と、1支援単位を「おおむね40人以下」に改正し、法律と条例に基づく学童クラブ事業の実施を求めますが、いかがですか。 2倍近い定員オーバー状態が続いていた中町学童クラブについては、今定例会に細工町高齢者在宅サービスセンター内に移転し、定員40名から100名に拡充する提案がされました。
第2の課題は、中町学童クラブの定員オーバー解消です。 中町学童クラブは、7月1日現在、定員40名に対し、登録は76名、1.9倍と定員オーバー率が区内で最も高い状態がここ数年続いています。 ちなみに、愛日小学校の「ひろばプラス」も登録児童数が64名で、区内2番目に多くなっています。
第2に、中町学童クラブの定員オーバー解消策として活用することです。中町学童クラブは、定員オーバー比率が区内で最も高く、4年生以上の待機児童も生まれています。この地域は保育ニーズが高いことから、今後ますます定員オーバー状態が続くはずであり、喫緊の課題です。来年度の申し込み状況はいかがでしょうか。旧愛日小学校体育館を出席児童の多いときに活用するだけでは根本的な解決とは言えません。